「はじめての茶の湯」茶道の本を買って勉強‐茶道部顧問の挑戦‐
茶道部の顧問になり、お茶を勉強しようと思い本屋に行ってみた。
本屋は一般的に売れる商品を置いている。
予想通り、茶道の本はほとんどなかった。
何とか一冊だけ発見。それが
→「はじめての茶の湯」
「内容」
点前の基本から茶事までを写真付き資料で解説しています。また、茶の湯の歴史や専門用語にも触れている。
「個人的見解」
私自身、茶の湯は初心者で、実際にこの本を読んで勉強をした。写真付き資料で分かりやすく解説されているので、初心者にも理解しやすい内容であった。しかし、茶の湯の作法は複雑で、本を読んで練習するだけで、習得できるようなものではない。技術を習得するには、やはり、それなりの指導者について修業をしないといけないだろう。
だが、簡単な作法や基本的な知識を習得するのが目的であれば、この本を読めば十分に目的は達成できる。また、茶道の指導者について修業をする場合でも、補助的な教材として重宝できる。私自身、練習の予習や復習でこの本を使って勉強をした
茶の湯を始めるには最適な一冊でした。
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