お茶の点て方‐技術編‐お点前の偶然か必然か?奇妙な共通点とは?
お茶を点てる、茶道では基本中の基本になる。
抹茶をさじに一杯から二杯茶器に入れ、湯を注ぐ。抹茶の分量や温度は流派によって違う。
それぞれ好みの分量と温度で楽しめば良いと思う。
抹茶の量が多く、温度が高いほど、泡立てやすい様に感じた。
流派にもよるが、表面が泡立つぐらいがちょうど良い。
茶筅を立てて持つ。一気に茶器の中でm字を書く様にお茶を点てる。
お菓子作りの時の泡立ての様な横のスナップ→×
ムチの様な縦のスナップ、筆で字を書くような動き→◯
習字の墨を擦る様な感覚で、手首のしなりを加える。
共通点
お茶を点てる、茶筅を立てて持つ、縦のスナップ、泡立てる。
→偶然かもしれないが、何れも、たてと読める。
最初は難しいが、慣れると、その感覚が気持ちよくなる。
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