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おじぎの仕方-ポイントは手の形にあり~茶道の作法編 茶道はおじぎをする場面が非常に多い。おじぎの仕方をマスターすることは必須であります。  茶の湯では、客、亭主ともにおじぎをする事が多く、それぞれのおじぎには意味が込められています。その込められた意味を理 ...

歩き方~茶道技術編~「歩き方」歩く時はすり足で歩く。畳一畳にたいして、約6歩で歩くのが基本。半畳なら三歩ぐらいである。また、畳の縁(へり)を踏んではいけないというルールがある。「すり足の理由」①和の基本はすり足。能や武道などでもすり足が基本の形になる。②す ...

座り方~茶道の作法~茶道部顧問がお勉強しました 「座り方」座る時は着物を直さずに自然に座る。着物を直さずに座る方が自然で美しい。着物を直さずに座る訓練が必要である。座る時は背筋を伸ばす。両足の親指同士が重なるぐらいでその間にお尻を乗せる感覚。しかし個人差 ...

はじめてのお稽古~不安だがとりあえずチャレンジ~   茶道を一から勉強する為に、お茶のお稽古をする事になった。始まる前は多少緊張したが、すぐに緊張感はなくなった。 流石は日本を代表する伝統文化。作法は細かく奥が深い。一つ一つの作法にも意味があり無駄がない ...

 書院造りとお茶 茶道の歴史   書院造の元は平安時代の寝殿造に原型がある。寝殿造の大きな部屋に区切りを設けることで、小部屋を作っていき、また、区切りの扉を外せば大部屋としても活用できる。室町時代になると、このような書院造の建物が作られました。   この ...

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